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こんなオフェンスがしたい。奇しくも見つけたオフェンスのかたち。

祖母の介護の間、時間があったのでユーチューブを観た。

2014ECC。

シアトル・サカイとデンバー・ジョニーブラボーの試合。

 

シアトル・サカイのオフェンスは今までも観ていたわけだけども、今回のオフェンスは良い。2014年だけどね。

ディスクを止めず、どんどん動かしていく。ディフェンスはその素早さについていけない。

自分たちでリズムを作っているから、ディフェンスは常に後手に回っている。

 

こういうオフェンスがしたい。

 

もちろん、ロングシュートも狙うんだけど、ディスク回しのテンポが早い。

これは身体的に不利な日本人は見習うべきだと思う。

 

相手の嫌なプレーは何か?

ロングシュートが嫌なチームもあるだろうし、素早いパス回しが嫌なチームだってあるだろう。

人単位でも同じことが言える。

そういうことを常に考えているチームや人は成長が早いと思う。

それは成功体験が得られるから。

 

成功体験こそ、成長の糧になる。

だからこそ投げていこうと言っている。

まずはそこから。

そして、次に相手の嫌なところは何かを見つけ、そこをついていく。

それが成功への近道。