雪は神様からの贈り物

雪は神様からの贈り物

 

高校3年生の時に思った言葉。

高校生の頃は感受性も強く、言葉に力があることを知った。

ある日の帰り道、月が雪道に照らし出す明るさに、感動した。

 

雪は神様からの贈り物

 

12月から翌年の3月まで一面の銀世界になる。

しかしそれもその期間だけだ。

残りの季節には雪はない。

 

日本は長い。

同じ月でも夏のようなところもあれば

バナナが凍る地域もある。

世界中に思いを馳せれば、もっと違いはある。

 

たしかに雪は面倒な時もある。

車の運転や毎朝の除雪。

でも、この時期しか味わえないと思えば、やっぱり贈り物なんだと。

 

一面を白で覆い尽くす自然の力には畏敬の念すら感じる。

どうやってもそれをとめることはできない。

自然の力はそういうものだ。

 

たった一つの雪はとても小さく、

1cm積もるのにどれだけの量の雪が必要なのか

想像もつかない。

 

しかし雪はそれを成し遂げるのだ。

 

 

 

英語ができるようになるには

 英語ができるようになるには、英語を浴びるのだという。

 

 日曜日に受けてきた、JFDA主催の

『Ultimate for Development and Peace Project -Educational Values of Olympism and Peacebuiding through Ultimate-』の講義は全て英語だった。

 

 頭がパンパンになった。英語での講義は初めてだったし、アウトプットを求められる講義形式もあまり経験がない。新しいことに挑戦するということは産みの苦しみを味わうものなのだと痛感している。

 

 内容は、追って書くけれども、非常に勉強に成った。指導者はもちろんこれからアルティメットを真剣に向き合っていく人は取り入れたい内容で、アルティメットプレーヤーとしてはもちろん、人としての指針となるものだった。

 

 これまで英語を理解したいという思いで英語のラジオをできるだけ聞き流してきたが、それは大変役立った。英語はきちんと頭の中で流れていった。しかし単語力がない!これは致命的だった。辞書も持たず、乗り込んでいった自分が情けない。準備不足。しかし、辞書がないからこそ英語を英語として捉えることはできた。後は単語力!

 

 日本語もなんとなく流し聞きをしているのだが、英語も同じように流し聞きをお勧めしたい。きっとできるようになります。

 

 そして、アウトプットができないことを痛感。人に伝えてなんぼという最近の流れがそのままどっと流れ込んできた感じです。これは修練。練習を積むことでできるようになるそうです(よっしー談)。

 

 今後のプロジェクトの流れもはっきりしているのでどしどし動いていこうと思っています!

体調管理

  どうも体調が良くない。8月末の入院からなんだか衰えを感じるようになってしまった。踏ん張りが利かない。

  木曜日の夜から、またもや腹痛。まだ調子が良くない。食べ合わせなのか、アレルギーか、疲れか。なんだかわからないけれど体調が悪いのは確かだ。

  師走に入って気が緩んだのかもしれない。11月まで走り回ってきたから、その反動。でも、元気が取り柄なのだから、とても悔しい。

  1週間くらい、湯治がしたい。今の率直な気持ち。のんびりと。もし行くなら九州がいいな。

  そうだ、温泉の雑誌でも買おう!

ようやく一段落2016

12月に入り、ようやくひと段落しています。

 

11月は4週のうち、3週がイベントでした。すべて大変心に残るイベントとなりました。

 

最初のイベントで福島県猪苗代町で開催された、株式会社クラブジュニアが主催した2016クラブジュニアアルティメットクリニックin東北は過去最高の参加となり、東北のレベルアップはもちろん人口の拡大が確実にそして着実に進んでいると実感できました。

 

次の週は静岡県富士市で開催された、同じく株式会社クラブジュニアが主催した2016GAIA ULTIMATE CUPというアルティメットのミックス(男女混合)の大会。3年ぶり?となってしまいました、りんごの参加賞をお届けできました。たくさんの方々に

おいしいです!」と言ってもらえました。うれしかったです。

 

そして最後のイベントは宮崎県で開催された、日本フライングディスク協会が主催した2016アルティメットU23地区選抜対抗戦。今年は北海道・東北地区の総監督として参加してきました。歴史が浅い北海道・東北地区はウィメン部門で歴史的な2勝をあげ、みごと3位になりました。一人一人の頑張りに胸を打たれました。同時に、1年がかりで準備をしてきた九州沖縄地区の活動に完敗しました。指導者として力のなさを実感しました。

 

そして12月2日は、奥さんであるよっしーの誕生日ということで、久しぶりに二人で出かけてきました。那須塩原でランチして、那須のアウトレットでショッピングして。なんだか心が洗われました。残り少ない12月も気合入れて過ごせそうです。つ

大好きな人にとか米を贈ろう。

とか米は無農薬無肥料栽培のお米で約10年間栽培を続けているお米です。最初はひとめぼれという品種でしたが現在はコシヒカリに変更しています。

 

とか米を栽培するきっかけは奥さんであるよっしーの

 

『玄米が食べたい』

 

という想い。

 

ならば、俺が作っちゃる!という勢いで栽培を始めた。

 

栽培に関する本や雑誌、インターネットなどで様々な情報を取り入れ、実際にやってみた。

 

糠を撒いたり、魚のアラを漬け込んだ木酢液を流し込んだり、畦にハーブを植えてみたり。

 

現在は、田植えの後の草取りをきちんとやることだけで十分だと知りましたが、当時は苦しかったです。暗中模索でした。

 

でも大変だったけど、楽しかった。

 

人の、それも一番身近な人の想いに応えられるなんて、めったにない。

 

おかげさま、とか米はたくさんのファンが増えてきています。

 

本当にありがたいです。

 

ぜひ、一度食べて欲しいです。

 

そして、大好きな人への贈り物として使って欲しいです。

 

大事な人への想いが、きっと伝わると思います。

 

 

電話

じゃがいも植えの準備をする父と母
じゃがいも植えの準備をする父と母

先日、誕生日プレゼントを送った。

届いた日にすぐにお礼の電話をいただいた。

その方は、82歳になる。

 

お礼を伝える方法は、

 

1、直接会って

2、電話で

3、手紙で

4、メールで

5、SNSで

6、しない

 

と、いろいろあると思います。

 

本来であれば、1がベスト。2の電話は相手が忙しい場合もあるだろうから、3や4を選択しがち。3はどうも面倒だから4にする。メールアドレス忘れてしまったからどうしよう。あ、SNSにしよう。そうしよう。そうするうちに6に。

 

相手のことを考えたら、電話って繋がらない場合もあるし、仕事中だったりしたらご迷惑だし、と考えがちだけど、本当はそのお礼をすることが大事なことではなくて、声が聞けたってことが大事なのかもしれない。元気ですよってことを伝える。元気ですかって伺う。

 

本来、僕たちは声を介して生活してきた。声がその人と言ってもいいくらいだったはず。しかし、いつの間にか、映像になってしまった。

 

やっぱり、声を聞くのは嬉しい。

 

お礼の電話をいただいて、そんなことを思いました。

 

 

今いるところは誰のもの?

今いるところは誰にもの?

 

ふと、考えることがあります。今いるところは誰のものなのか?名義こそ自分だけれども、本当にそうなのか?と。

 

うちのりんご園は、亡くなった祖父が約40年前に始めたそうです。雑木林を切り倒し、埋めて、その上にりんごの苗を植えたのが始まり。それから虫や病気、冷害、台風、雹、風評被害などに立ち向かってきた。

 

今、私たちがそこから美味しいリンゴを収穫している。リンゴを育てているわけです。そのリンゴを売って、生活しているのです。

 

お米も同じこと。

 

生活が豊かになるために、たくさん売って収益を上げることは必要です。むしろそれはとても大切なこと。でも、今、売上を上げることだけが本当に大事なことなのか?というと実はそうでもないことに気がつきます。例えば、お米でいうと、お米を収穫した後の稲わら。この稲わらは野菜の栽培にも使われますし、牛を飼っている人であれば牛のベッドにもなります。稲わらは貴重な農業資源なのです。この稲わらはお米にとっても重要な資材なのです。稲わらに含まれるケイ素が稲のトゲトゲになり、虫や病気から稲を守ってくれる。だから、稲わらを取り過ぎてしまうと、稲が弱くなり、虫や病気に負けてしまい、余計な肥料や農薬が必要になるわけです。結果、おいしくないお米がとれます。

 

今に目を向けるのか、未来に目を向けるのか、過去に目を向けるのか。

 

自分は未来に目を向けたい。そう、強く感じます。 

 

 

 

 

 

旅人に声をかけるように、日常にも声をかける

旅人に声をかける。

 

その人が何が必要かを

最初から知っている人は

たぶん、いない。

 

どこに行くのか、

何が必要なのか、

どれくらい時間があるのか。

 

そんなことを聞きながら

手を差し伸べる。

 

こういうことって

私たちの日常でも、

あてはまるんじゃないか。

 

「1月3日の日記より。ほぼ日手帳カズン活用してます。」

ガイアカップにとか米を協賛させていただきました!

毎年恒例のガイアカップ。

たくさんの笑顔と笑い声。

いつも心がほっこりします。

 

久しぶりに復活した参加賞の”とかりんご”。

たくさんの方々に美味しいって言ってもらえて

本当に嬉しかったです。

 

来年もお届けできるようにがんばります。

 

また、とか米(コシヒカリ)を協賛させていただきました。

おいしく食べてもらえるといいな〜。

 

自分のための時間

自分のための時間ってありますか?

 

ガイアカップに来て、30分ストレッチをしながら、オーストラリアのラジオを聞きました。一つ一つポーズをとりながら1分間静止のストレッチ。英語を聞き流す。

 

明日の自分のために時間です。

 

午前は昨日の自分のため、午後は明日の自分のために仕事をする。

 

そういう言葉もあります。

 

自分のための時間を過ごしながら、そんなことを思い出しました。

渋滞は人生を教えてくれる

ガイアカップのため富士へ向かう途中、渋滞にはまった。少しでも進もうと、車線を変えた。途端、車の流れが止まり、一緒に行った社長の車が左を通り過ぎた。

 

昔、社長が言っていたことを思い出した。

 

「高速での渋滞は一番右が早い。」

 

僕は社長に追いつくように車線を変えた。しかし、追いつかなかった。

 

渋滞での進み方は、考え方としては、次のことが考えられる。

 

1、ずっと車線を変えない

2、情報に基づき車線を変更する

3、なんとなく

 

これは生き方にも当てはまる気がした。

 

結果的には、行き先にはたどり着く。それは速いか遅いかの違いだけだ。比べるものではない。

 

あったかいが一番

雪が降りました。初雪です。残念ながら私は越谷にいたので、その瞬間は見ることができませんでした。今はその残りがわずかにありました。

 

雪が降ると、一面銀世界になり、とても綺麗です。冬は大好きな季節でもあります。一面の銀世界もいいのですが、音が雪に吸収されるのか、とても静かなのです。

 

-19℃にもなるここの冬はもちろん厳しいです。しかし、それ以上に美しい。その美しさが美味しさを育ててくれるのだと勝手に思っています。

 

雪の下はあったかく、草が枯れずに残っていることもあります。土も下まで凍らず、それゆえ微生物が生き残り、元気な作物を育ててくれるのでしょうか。

 

この季節に限らず、あったかいものは美味しいですね。僕は猫舌なのですが、それでもあったかいものは美味しいと思います。(熱いものは未だに美味しさがわかりません)体も温まりますが、心もほっこりしてきます。冬はそんな季節です。

 

心がほっこりしたら、きっと笑顔になると思います。その笑顔が見たくて、実際には見ることはできなくても、空の向こうできっと笑顔で食べているかもしれない。そう思うからこそ、農業と携わっているのかもしれません。

 

 

新米を蔵に入れました。

新米を蔵に入れました。

30kgの米袋を246袋。

なかなかの作業です。

 

蔵は年間通して、気温の変化が少ないので、湿度の変化も少ない。ということで、米の品質も低下しづらいのです。もちろん除湿機で除湿もしています。

 

いつもはよっしーと二人での作業なのですが、今年は強力な助っ人、中3息子の泰伍に手伝ってもらいました。先日僕が腕相撲で負けたくらい力が急成長してきています。

 

2時間の予定で作業開始。

始めは軽い感じでお米を蔵に運んで行きますが、徐々に体力を奪われていきます。この喪失感に負けないようにするために音楽を流したりしています。

 

お互い50袋運んだところで休憩。泰伍はまだまだ元気でした。僕はコーヒーを飲みながら気持ちの整理を。

 

再開。

 

すぐに自分の体力の喪失に気づくが、泰伍の手前、それも言えず、休めず。なんとか進める。

泰伍も徐々に口数が少なく、足取りも重そうになってきた。50袋運んだところで再び休憩。

 

よっしーが参加。残り46袋のとか米。

蔵の一番奥に積むので歩く距離が長い。30kgの米袋を担ぎながらの往復は急激に体力を奪っていく。

しかも、先に積んだ米が斜めに積んでしまったため、通路が狭くなっていたので、運びづらいことこの上なし。

 

ようやく最後まで積み終わった後、まだ作業は終わってなかった!

小屋に16袋を入れて作業は終了。

 

2時間の予定は1時間15分に短縮!

素晴らしい。

以前は、自分一人で蔵に入れた年もありましたので、大変助かりました。

 

筋肉痛になったことはいうまでもありませんが、弥五島温泉の郷の湯で1時間入浴し、癒してきました。

 

これでお米の冬支度が終了です。

おいしいお米を食べてくださいね。

 

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歴史は塗り替えられる。

 

メジャーリーグでシカゴカブスが優勝しましたね。108年ぶりだとか。ヤギさんの呪いもあったそうですが、ヤギさん、お疲れさまでした。

 

108年前というと前回の優勝を覚えている人はもういないでしょう。それだけすごいことなわけです。日本でいうと明治41年。あ、余計にわかならくなりましたね。でも、それだけ昔ってことです。

 

記録を打ち出した人はきっと大変な努力をしたのでしょう。やっぱりすごいですね。誰もできなかったことをしたから記録になったわけで。

 

でも、糸井重里さんの言葉にあるように、スゴイ人もいつかスゴクない人に抜かれてしまうかもしれないのです。歴史は塗り替えられるというのですかね。

 

昔の人はエライと決めつけてしまって、諦めるのはもったいない。いつか自分も記録を塗り替えてやるんだ!という気持ちもあっていいかなって思うんです。でも、それだけじゃ、続かない。きっと面白がったり、ワクワクしたり、どきどきしたりすることって必要だと思うんです。

 

それでには、やっぱり健康が一番。自分の健康もそうですけど、家族だったり、仲間だったりが健康じゃないと心配で集中できない。試合に集中し続けることができたから108年ぶりの優勝が待っていてくれたわけです。クリーブランドはあと40年チャンスがあるのできっと力を蓄えてくるでしょう。

 

健康が一番。笑顔が二番。三番以降は各自でお願いいたします。

 

農業通信 うまがんべぇ平成28年11月号より

新米がうまくて箸が止まらないです。

そんなコメントをいただきます。

実際に新米を食べてみるとこれがまた非常に美味しい!

 

毎年のことですが新米のうまさには脱帽です。渡部農園のお米は蔵で保存していますので味の変化はそれほどないと思っていますが、新米が出た途端にその考えは甘かったと。

 

今年の新米は特に美味しいと感じます。理由はわかりませんが、自然が与えてくれたご褒美として美味しく食べようではありませんか!

 

ブログや農業通信を書くようになって10年くらいになります。はじめは単に好奇心で書いていましたが最近では何を書いたらいいか考えながら書いています。

 

毎週火曜日と水曜日に越谷に行くようになって電車の中で考える時間が確保できるようになり、今自分たちがどこにいて、どこに進むべきか落ち着いて考えてみました。そのきっかけは子どもたちが与えてくれました。先日横浜でPatagoniaという洋服のメーカーが製作した「UNBROKEN GROUND」という短編映画を観てきました。横浜にいる娘から勧められたのです。

 

彼女がどうしてこの短編映画のことを知ったのかは知りませんが、これまでの食に関する警鐘を鳴らすものでした。農薬や肥料を使わないお米"とか米"を栽培して10年少々。子どもたちは私たちの背中を観ていたのでしょうか。とても嬉しくなりました。同時に責任感を感じています。次世代につながるような生き方をしていきたいと強く感じています。

 

新米の美味しさは、そういうことも含んでいてくれるのかもしれません。

1cmの土を再生するには100年かかる。

日曜日に横浜のベイサイドにあるPatagoniaベイサイドでPatagoniaが製作した「UNBROKEN GROUND」を観てきました。(Youtubeのリンクを貼っておきました。)

 

娘が観たいと言ってきて、中3の息子が賛同。

ならば行こうということになったのでした。

 

内容は、これまでの食に関わる産業が地球にダメージを与えてきたか、それを根底から覆すには何をすべきか、そしてそれをビジネスとして成り立たせるにはどうしたらいいか?

 

というもの。

 

Patagoniaが環境に配慮している企業であることは重々承知していたが、食に関してまでも考慮していたことに改めて尊敬しました。

 

私はこれまで10年以上、無農薬無肥料でお米を栽培してきました。「とか米」と名付けたそのお米は味も良く、評判も上々だ。自然が織りなす力なのだろう。私は若い稲が雑草に負けないように手助けをするだけ。その作業が大変なのでこの栽培方法を取る人は少ない。

 

知られていないことだが、水田は持続可能な農法です。水が土を守り、豊かにしてくれます。そして、映像の中でも取り上げられていた”土”を作るのはなんとミミズです。

 

ミミズは土を作るのを研究したのは、種の起源を記したチャールズ・ダーウィン。

 

ミミズと土

 

ミミズは水が好き。だから水田は土を再生できるのです。

 

水田は日本古来の伝統農法。

Patagoniaの日本支社で取り上げてくれることを切に願っています。

イヴォンさんも知らないはず。

 

 

今回の映像の迫力と真剣さは本物だろうし、Patagoniaがやると言った以上、全世界で展開するのだろう。大変嬉しい限りである。

 

そしていつか、とか米とPatagoniaがコラボする日が来るといいな。

 

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