全ては人である。

先日、Patagoniaの「UNBROKEN GROUND」を観てきましたが、実は素敵な出会いのおかげでした。

 

当日、車で現地へ向かう途中、観れるかどうかとても心配だったので電話で確認したところ、すでに予約でいっぱいとのこと。僕は帰りたくなりました。

 

しかし気を取り直して買い物でもしようとベイサイドに向かうとPatagoniaのお店の前で青年に声をかけられました。

 

「とかさんですか?」

 

はい、そうです。

 

どこかで見覚えがあるけれども。。。

 

「仙田です。」

 

昨年、全日本で対戦した慶応大学HUSKIESの仙田稜くんでした。

 

まず、僕のことを覚えていてくれたことにびっくりし、声をかけてくれたことにびっくりし、Patagoniaで働いていたことにびっくりでした。

 

そして、Patagoniaの映画を観に観たのだけれども予約でいっぱいだったと話すと、

 

「僕がなんとかします!」

 

と、鶴の一声。

 

そして実際観させていただいたことに感謝感激でした。

 

彼は店頭でお仕事をしていましたが、しばし人生の話をさせてもらいました。

 

いつか一緒に大会とか出たいなあと。

 

来年のとか米の除草ツアーにも参加してくれるみたいです。

ありがたいなあ。

 

 

そして、なんと、フェイカー家族にも会いました。写真はありません。普通すぎて撮らなかった。

すいません。

元気でしたよ。