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7/27とかのひとりごと

東京オリンピックが始まりました。始まる前は開催していいのだろうか、コロナ対策は万全なのだろうかなど野次馬的な考えが浮かび、興味がないのかと思いきや、日本選手の活躍に連日テレビの前に釘付けです。

 

一方コロナ陽性者数が減りません。変異株陽性者が増えてきたようです。自然の逞しさにはいつも驚かされるばかりです。こちらでもコロナワクチンの接種が増えてきたのでしばらくは様子見でしょうが、人との交流や各地への移動には気を遣う日が続きそうです。  

 

東北地方への台風の上陸は1951年以来だそうですが、今年の各地の異常気象はワクチンの変異株と同じように自然の強さを感じずにはいられません。兎にも角にも私たちは生き延びるための行動をとらなければなりません。ダーウィンも言っていたように生き延びることが大切なのです。どのような状況になったとしても生き延びることを選択しましょう。  

 

100歳まで生きるとして今年は前半戦の最後の年です。道半ばですが、人のつながりこそ人生なのだと実感しています。20年前一緒にフリスビーを投げていたご夫婦が子育てを卒業しまた投げに帰って来てくれました。下の写真は旦那さんが撮影したものですが、20年前の自分の振る舞いが間違ってなかったのだと少し自信がつきました。『7つの習慣』にあるように自分が死んだときになんて言ってもらいたいのかをはっきりをイメージして残りの人生もこれまで通り楽しんで生きたいと思います。  

 

厳しい状況での判断には”美学”が必須だということから、残りの人生ではもう少しアーティスチックなことにも心を砕きたいと思います(とか)