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9/8とかのひとりごと

毎週のように水曜日が雨。雨が多い年です。稲刈りを間近に控えた田んぼにも水たまりができ始めています。あと2週間ほどで田んぼが乾いてくれるといいのですが。

 

今週から田島高校のアルティメット授業が3コマになります。夏休み前が1コマでしたので3倍になったわけですが、部活動も可能性あるのでは?と思ってしまいますが、それはまた後日の夢として。

 

若者たちとの交流はとても刺激的で、毎回パワーをもらえます。なんでしょうね、そういうの。驚くほど元気で驚くほどフレッシュ。初々しい。そろそろ人生の折り返し地点の自分を振り返るとそちらにも驚いてしまいますので振り返ったりはしていません。

 

猪の襲来も昨年ほどではないにせよ、やはりあります。彼らも必死なのです。生きるか死ぬかですから。僕はやっぱりとらえもんの翻訳ほんにゃくが欲しい。彼らと話をしてみたい。どうしたいのか?って聞いてみたい。メールでもラインでもいいけど、やっぱり膝附合わせて話してみたい。気がする。

 

人を思いやることは大切だと必ずどこかで教わるはずだけれど、巷を見ているとそうでもない。教わったはずだけど、そうでもない。日本人の美徳といわれてきたけれど、実はそうでもないんじゃない?っても思ってみたりもしている。えたひにんもんだいや村八分など結構どぎついこともしてきているのだけど、最近では報道もされない。

 

雨でじめっとしている時だからこそ、じめっとした内容を。そんな9月8日、雨の水曜日。