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3/4 日記

昨日3月3日のひな祭りの日(端午の節句)に県立高校の入試が行われた。これまでの努力の成果が試される日。大変な日。長い1日。お疲れさまと言いたい。志願先に春から通えることを切に願っております。

 

公文に通っている中1が積分を学習している。自学自習のすごいところである。計算はできるけれども何なのだ?という質問をしてくる。そもそも積分って何?って。なので僕も楽しく説明している。積分って面積求められるのよって。体積も求められるのよって。彼は楽しそうに聞いていた。

 

計算は楽しくない。でも答えが綺麗に収まったりすると気持ちいい。だって( )がたくさんついた計算の答えが1になっちゃうんですよ。面白いでしょう。そういうことを伝えられたらいいなあと。

 

全国1位をとった中2女子には地元に帰ってくる意味を伝えた。教育を受けて他の地域のために働くこともいいけど、地元のために働くことの大切さを説いた。もしかしたら余計なお世話だったのかもしれないけど、僕の率直な思いだった。いまでもそれは変わらない。地元への恩返しを忘れてはいけない。

 

雪が解けてきた。しかも一気に。うれしい限りである。雪が解けて地面が出たらディスクゴルフをするのだ。一番の近場で。もちろん遠征も楽しい。上手な人とご一緒できるのもうれしい。でもディスクが投げたいのだ。ただそれだけなのだとあたらめて実感する。自分が出来ること、それはディスクを投げること。それを楽しむこと。それ以上でもそれ以下でもない。

 

できるだけ多くのディスクを投げたいという気持ちと、少ないディスクで制覇したいという矛盾する考えがいつもある。ドライバー、ミッドレンジ、パター。この3枚でいいじゃないかと。もちろんそれはそうだ。間違っていない。でも大好きなディスクを投げるということで考えたらどうだろうか。

 

なので今年からは3セット準備することにした。日によって変えるのだ。今日はイノーバ、明日はディスククラフト、あさってはディスクマニア。あ、その他もあるから4セットだ。こりゃ大変だ。毎日投げないと追いつかない。