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12/25 とかのひとりごと

新年あけましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりました。おかげさまで家族一同元気に年越しが出来ました。江戸時代の人は宵越しの金は持たないと言ったそうですが、今の時代それはとても心配です。

 

安心して暮らせない国が未だにあります。それを思うと少しくらいの値上げラッシュも我慢せねばと思います。米やりんごを育てたり、フリスビーを投げられることに感謝せねばなりません。これも諸先輩方が築き上げてきた平和があるからです。だからこそ日々を丁寧にそして誠実に生きようと思います。

 

中学生の頃から夢見ていたプロゴルファーになることが出来ました。先日行われたディスクゴルフの公式戦、中部オープンの50歳以上の部で優勝しました。プロとして臨んだ初めての公式戦の優勝はとても自信になりましたし、日頃の成果が出たのだと思っています。何せほぼ毎日昼休みに“お散歩“と称して投げに行っていましたので。稽古をつけてもらった妻に感謝です。右の写真はある日の“お散歩“の途中を友人に撮影してもらったものです。

 

『為せば成る。為さねば成らぬ何事も。』まさしくこれです。公文式でも同じことを公文式創始者の公文公さんは言っておられました。質より量。絶対的な量があれば自然と形成されていくのでしょう。米作りやりんごの栽培にも同じことが言えます。田んぼやりんご畑に1番長くいた人が美味しい米やりんごを育てると先輩農家に言われたことがあります。昔ビートたけしさんのテレビに出ていた浪越徳次郎さんの言葉“小さなことからコツコツと“がとても身に染みています。

 

今年もよろしくお願いします。(とか)