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1/27 とかのひとりごと

今年の1月は雪が多く、とても寒い日が続いています。久しぶりに-13℃の表示を見ると極寒の地に住んでいることを実感します。朝、薪ストーブを炊き、家を温めることから1日が始まります。火の暖かさが優しい。 

 

りんごをやめてしまいましたので冬の作業であるりんごの剪定がありません。寂しい限りですが、厳しい作業であったことが思い出されます。

 

数年ぶりに地域の歳の神(さいのかみ)に夫婦で参加してきました。長男が年男なのでみかんを奉納しつつ、御神酒をいただき、「へそび」と呼んでいる煤を顔に塗りましたので今年も無病息災な一年を過ごせます。有難い限り。 

 

「男子3日会わざれば刮目して見るべし」と高校の国語の先生に教えられました。今はそれを実感しています。土曜日に会った孫が月曜日にはお座りができるようになっていました。成長恐るべしです。来月には歩いてしまうのではないか!とバカ爺を楽しませてもらっています。 

 

80歳までにディスクゴルフの世界チャンピオンになるという壮大な目標を掲げておりますが、先日師匠から私の同世代には世界的な選手が多く、しかも現在の日本チャンピオンに勝ってしまうほどの実力者がいるというのです。ということは勝負は75歳からです。元気で長生きしかありません。死ぬまで生きたらいいとは佳恵さんの書道のお師匠さんの名言ですが、まさしく死ぬまで元気に過ごせたらと切に願うところです。丁寧に生きる。これでしょう。  

 

就職が決まった息子がその会社の理念について話してくれました。うちの理念と全く同じだと思ったら、それはそうです。真似しましたから。(とか)